Proposal:削除基準の緩和:釣本直紀

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  1. Achieve continued growth in readership
  2. Focus on quality content
  3. Increase Participation
  4. Stabilize and improve the infrastructure
  5. Encourage Innovation


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概要

現在ウィキペディアは『ウィキペディアは何ではないか』という基準に沿って項目の作成や編集が制限されているが、現在の制限はきつ過ぎる。 例えば辞書やデータベースに分類される編集は、概要のみを記す辞典としては無くても良いのかも知れないが、利用者からすれば便利で助けになる事は間違いない。 現在は『○○の一覧』という項目は色々な理由から削除されがちであるが、この削除は その対象を一覧化する事で明らかになる対象の詳細、また対象についての社会の捉え方や認知度を知る機会を失わせてしまっている。

また対象に対して低い関連性を持つ瑣末な事案の編集もリバート等で取り消されてしまうが、 有っても邪魔にならない文章の追加は今より大らかに認めて欲しい。


提案

基本的に、有っても邪魔にならない項目・追加編集は削除しない様に基準を緩和して欲しい。 特に『ウィキペディアは何ではないか データベースではありません。』という制限を無くして欲しい。


動機付け

『ウィキペディアは何ではないか』という制限は百科辞典という位置からウィキペディアが離れ、様々な文章が入り乱れるごちゃごちゃな百科事典、になってしまう事を防ぐ為の制限だと思われる。 その目的の為にはある程度の制限は必要であるが、現在の制限は不適切である。 何より『質・量ともに世界最大の、フリーな百科事典を作り上げること』というウィキペディアの最終目標から考えれば、投稿される情報量は多いければ多いほど望ましい。 制限の緩和に因ってウィキペディアが今より雑多乱雑になったとしても、情報量の増加という利益はその不利益に目を瞑るだけの価値が有ると考える。


主要な質問

『ウィキペディアは何ではないか』の制限に不満を持っている利用者は何割程いるのかを知りたい。


考えられる費用

金銭的な費用は殆どかからない。 但し新基準の作成には利用者同士の話し合いの場を設ける必要が有る。 また新基準の認知度が低い段階では無用な混乱が起きると思われる。


参照

Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8B



コミュニティーの対話

この提案に考えることはありますか。提案?この提案についてはProposal talk:削除基準の緩和:釣本直紀で話し合ってください。

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